【インターコンチネンタル横浜Pier8】ルーフトップ＆レストランを徹底レビュー！/ブログ宿泊記④

”豪華船旅のような横浜リゾートステイ”
『インターコンチネンタル横浜Pier8』
クラブフロアの宿泊記④です。

この第４弾では、
・ルーフトップ「Rooftop 1859」
・レストラン
・中庭/ジム
を紹介しますよ。ぜひご覧ください。
(※Pier8の他記事は≫こちら)

インターコンチネンタル横浜Pier8

2019年オープンのIHG系列ホテル。(公式HP)
みなとみらいの中心に位置し、
シティホテルとリゾートホテルの良さを併せ持つ
ユニークな魅力があるホテルです。

またPier(埠頭)という名前の通り、
ホテルは世界でも稀少な海上立地に！
まるで「船旅」をしているかのような
ワクワク感と解放感を味わえますよ。

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ルーフトップ「Rooftop 1859」

さて、ホテルの代名詞とも言える場所！
目の前に海を臨む、開放的な屋上空間です。

”1859”とは横浜開港の年。
行き交う船を眺めたり、ただぼーっとしたり、
至福の時間を過ごせますよ。

利用概要

宿泊者なら誰でも無料で利用可能。
５Fにカードタッチ式の扉があり、
ここから屋上へ上がるようになっています。

眺望

それでは外へ出てみましょう。
きゃー！！屋上へたどり着いた瞬間、
目の前には大きなベイブリッジ！
端から端までを一望でき、圧巻の光景です。

屋上はぐるっと１周できるようになっており、
海はもちろん、ハンマーヘッドクレーンまで
港町横浜の景色を楽しめますよ。

青空が眩しい朝、船が行き交うお昼、
ライトアップされたベイブリッジを臨む夜。
時間ごとに違う良さを味わえそうです。

設備

ガーデンファニチャーもとってもおしゃれ！
青空が映える美しいリゾート空間が広がります。

広々としたソファーや、海を臨むカウンター。
気持ちのいい海風を感じながら、
ゆったりと寛げる場所です。

ラタン調のソファーも可愛い！
パラソル/ヒーターがあるのも安心ですね。

お部屋からドリンクを持ってきて、
お話したり、ぼーっとしたり、本を読んだり。
思い思いに素敵な時間を過ごせるはずです。
ぜひ存分に堪能して来てください♡

中庭「島々の庭～四季～」

続いて、中庭へ行ってみましょう。
ジュニアスイートはこの中庭ビューです。
(部屋別の眺め紹介は≫こちら)

ルーフトップから一転。
海の近くにいることを忘れてしまうほど、
季節を彩る花木に心が落ち着きます。

レストラン①：鮨処「かたばみ」

この美しい中庭には、
なんと隠れ家的なお寿司屋さんが。

店名の由来は、ひっそりと咲く花”かたばみ”。
そっとたたずむ鮨処で、江戸前寿司を頂く
なんて粋ですよね。(HPは≫こちら)

レストラン②：「Larboard」

番外編ですが、ホテル内には
もう１つお食事処として
レストラン＆バー「Larboard」があります。

コース料理の他、ハンバーガーなど軽食も充実。
カフェ利用もでき
使い勝手の良いレストランですよ。

バンケット/ドローイングルーム

続いて、ユニークな多目的スペースへ。
使う機会は滅多にない気がしますが、
あまりに素敵だったので紹介します。

エントランス

中へ入ると、茶道具や水墨画がお出迎え。
意外にも”和”の風情感じるモダンな空間です。

眺め/全体像

そして見てほしいのはここからの眺め！！
美しい木々を独り占めできる特等席なんです！

ひゃーなんて素敵な景色♡
眩しいほどに
緑豊かな日本庭園が広がっています。

予想に反し、うっとりするほどの眺めと内装で
ちょっとした美術館に訪れたような
心の安らぎさえ感じました(笑)
機会を伺って、覗いてみてください♡

フィットネス＆スパ

ジム

最後はフィットネスについて！
こちらも中庭を臨む大きな窓が印象的。

ランニングマシンに、
簡単なストレッチグッズが揃っています。
(※ダンベルはありませんでした)

スパ

60分コース：￥17,000（税込）
90分コース：￥23,000（税込）

以上、魅力あふれる館内のご紹介でした！

まとめ：ルーフトップはPier8の醍醐味

『インターコンチネンタル横浜Pier8 』
の宿泊記、第４弾はいかがでしたでしょうか？

潮風が心地よい開放的なルーフトップに、
美しい中庭。チェックアウトまでの間、
思い思いにリゾート気分を味わえるはずです。

次の第５弾では、
・極上のカクテルタイム
・ナイトキャップ
を紹介しますよ。どうぞお楽しみに♡

＼横浜Pier8の他記事はこちら！／